予防注射したわずか数日後に、この骨折騒ぎとなり、獣医のK先生にはほんとうにお世話になりました。
定期的に診察するたびに、いろいろな疑問点を専門家からうかがうのは勉強になりました。
タックルに使われたどピンクの包帯は、注意を喚起するのにたいへん重要だと、2人で「なるほどなるほど」と感心していたのですが、先生曰く、
「白プードルにはピンクが似合う。」・・・・たしかにそうだ。よぅ似合う。
獣医のなかには、包帯は「白」色しか使わずそういうことに権威を持たせる方もいる・・・ためにK先生のところには面白いカラフルな包帯が集まるという・・・。医師の好みですからねぇ。
それからしばらく、飼い主2人はケロヨンカラーがいいとかやっぱり、黒い犬には赤か?とか包帯カラーについて話してました。そうして、とれたギブスはよっぽど記念にもらおうかなと考えたのですが、(サインしたりして・・・)もらってどうこうするわけでもなし、却下。
完治するまでの治療費はだいたい7~8万円ぐらいと記憶してます。 良心的な料金と思います。
複雑骨折でなくてよかった。
ボルトなど金属でとめるような大事にならなかったことは、経済的にはもちろんのこと、現在の状況が一変していたかもしれないから・・・
11月10日、 公園を思いっきり駆け回るタックルをみて、よい獣医に会えたのは不幸中の最大の幸いでした。マッチョなトイプードルになったタックルは時々K先生のお世話になりました。
これはまた今度のネタにしましょう。 |