毎日の「手作りごはん」は本当に、ハードルが高い? 簡単なことからはじめましょう■愛犬に手作り■
愛犬に手作り Home made

手作り
■ホーム
■うちの基本レシピ
■食事スタイル
■排泄ライフ
■手作り消臭剤
犬ごはん基礎知識
■食材の栄養
■病気と食事
■不可欠な物質
■肥満対策(糖質制限食)
■食材百科メルマガ
●懐かしアルバム
リンク集
■トップ
■手作りごはん
■ショップ
■犬ペットのリンク
#01/#02/#03
■ペット検索エンジン
■プードルつながり
Other Information
■サイト運営者情報
■プライバシーポリシー

ホーム愛犬ごはん!食材百科2006-#006ラ・フランス
┌■ ------------------------------------------------2006.12.15
└┘うちの子1番
・ ┏━┓━┓━┓━┓━┓━┓━┓━┓━┓━┓
・ ┃愛┃犬┃ご┃は┃ん┃!┃食┃材┃百┃科┃
・ ┗━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
 ---------------------------------------------------------#006

   犬はもともと肉食だったが、長い間ヒトと暮らすうちに
   雑食になりました。「雑食」を愛犬とともに色々と、
         結局は飼い主の食卓につながるのだが・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

寒くなってくると、散歩の犬たちも色々な服を着ている犬に出会います。
チワワなどの短毛の犬種やヨーキーは、服を着せてやったほうが
良いかも知れませんが、多くの場合犬にとって迷惑かもしれません。

本来犬は、立派な毛皮をまとっている訳ですから、あまり過保護な防寒
対策はかえって、元々備えている順応性を鈍らせてしまいかねません。


先代の愛犬パックは、かなり寒いところにスキーにいった時にも
一緒に連れて行きました。プードルですから冬に向かっては毛を長めにして
おけば、特に服を着せなくても、寒がりませんでした。

けれども雪の中で遊ぶのに、一番の弱点になったのが肉球でした。
マイナス10度以下になるような、厳しい所に行きましたから、
寒さは半端ではありません。そこで考えました。

犬用の軍手ならぬ軍足を、人間の軍手の指の部分を切って作りました。
小型犬ならでは・・・。笑

軍足をはかせると肉球も保護されるし、足の少し上まで来ますから、
雪が少しぐらい深くても平気です。
そして防水スプレーをかけておきましたから濡れにくい。
凍った雪の上でも快適に散歩にでて、走り回っていました。


雪中行軍(散歩)から、家に入れば愛犬は軍足を脱がせて貰って、
ストーブの近くの快適なところに陣取って、あとは美味しいごはんが
出て来るまで、一眠りといった感じ。

そして、ストーブの近くにプラプラと四つの変な小さい物体が
干してあります。知らない人には何をする物かわかりません。
既製品も売られてますが、手作り軍足大成功!でした。

老犬になり晩年は、やはり心臓周りを保護する意味でもセーターは
防寒必須アイテムであったことは、付け加えておきます。



┌■-------------------------------------------------------
└┘ 本日の食材:ラ・フランス(山形産、日本一です)
  -------------------------------------------------------

さてさて難しい季節がやってきました。

愛犬タックルは寒くなって食欲が増して来ましたから、ますますカロリーを
頭に入れてごはんをやらないと、悲願のゆるゆる減量が、一気に吹き飛んで
しまいます。

前にも書きましたが、愛犬は無類のフルーツ好きなのです。なにしろ
鼻が抜群ですから隠しとおせません。
洋梨ラ・フランスは香りのよいフルーツ!


飼い主:
ラ・フランスは、追熟させる果物なので、食べ頃が難しいのですね。
山形から直送してもらってるのですが、届いた時は実が硬めで、すぐには
食べられません。実の状態を見定めて、食べ頃をはかります。
硬めのが好きな人はまだ持った時に硬い感じの時に食べます。

長く楽しみたい時には、野菜の保存袋に入れて冷蔵庫に入れておけば
年末まで楽しめます。また柔らかくなりすぎた時は、シャーベットや
ゼリーがお薦めです。


愛犬:
当然生食のみ。タックルはその時を決して逃しません。手に持って洗い、
むき始めると独特の香りが漂います。タックルはぴたりとそばに張り付いて、
じっと見上げています。

二人分と一匹分を切り分けて皿に並べて、食べ始めると下から刺すような
視線を感じます。・・・高級品だぞと勿体をつけて、

「ラ・フランス」

と言い聞かせてやると、心持ちクビを左右に傾けながらムシャムシャと、
美味そうに食べます。
この様子についついやられてしまいがちになります。

ラ・フランスは糖度が高く、カロリーも50Kcal以上ありますから、
食べたいビームの視線に負けると、えらい事になります。デブは一瞬ですが
ダイエットは気が遠くなるような忍耐が必要です。


犬は自らの意思でダイエットのために、散歩のたびに
ダッシュを繰り返してはくれません。気ままなもんですから、走れと言っても
走りたくなければ走りません。


全ては飼い主の強固な意志、すなわち
「欲しいんだもん!!ちょうだい☆キラキラ☆」に耐えること。
そうでなければ、いずれ愛犬のメタボリックシンドロームが襲い掛かってきます。
用心用心(と常に自分に言い聞かせている飼い主)


┌■-------------------------------------------------------
└┘ ダイエット宣言!!
  -------------------------------------------------------

 愛犬は、骨太で筋肉質だと主張したが、獣医は取り合わない。
 トイ・プードル標準体重からして、体重10%減が目標。

 これ全て飼い主の努力(管理)にかかっている。
 (犬が勝手に食べることは不可能だから)



┌■-------------------------------------------------------
└┘うちの子1番愛犬ごはん!食材百科

▲頁Topへ

〔スポンサードリンク〕」

ホーム/うちの基本レシピ/食事スタイル/排泄ライフ/消臭スプレー/愛犬肥満対策(糖質制限食)
食材の栄養/病気と食事/不可欠な物質
食材百科バックナンバー リンク集トップ/手作りごはん/ショップ/
懐かしアルバム/ プライバシーポリシー/サイト運営者情報

Copyright ©2006-2016 愛犬に手作り All Rights Reserved.